寄付金の使いみちについて
朝晩めっきり寒くなった旭川。皆様ご無沙汰しております。
さて、タイトルの件、皆様にご理解をいただけると嬉しいです。
2年前の7月に行われた第一回イヌトネコトニンゲントプロジェクトイベントはたくさんの方のご協力により
旭川市動物愛護施設あにまあるへの寄付として
56,435円が集まりました。
その後、あにまあるの職員の方と打ち合わせをし、予算でまかなえない部分についてお金を使うということになり、
例えば想定外に子犬ばかりきてミルクが足りなくなった~とか、市民が引き取ったあにまあるっ子のお写真が飾られている額が壊れた…とか。
必要に応じて寄付をするという形を取ってきました。
が、そう頻繁にあるわけでもなく、実はこの2年間手つかずの状態です。
昨今、あにまある支援隊さんのブログなどで、犬猫の多頭飼育崩壊のことを知りました。
↑残ったダックスについて
あにまあるが保護できる頭数を超えた場合は、あにまある支援隊さんほか、ボランティア団体が引き取りなんとか殺処分を免れるよう尽力されています。
こと、あにまある支援隊さんに関しては、寄付を募ってケージや病院費用なども捻出していることも存じております。
そう言った経緯もあり
イヌトネコトニンゲントプロジェクトは今回、あにまあるに寄付する分の一部をあにまある支援隊さんに流用したく皆様へのご報告をさせていただきます。
今後のイベントでまた流用した分を補てんできるように、企画していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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